英検を受けようと思ったものの、「申込はいつまで?」「一次試験と二次試験はいつ?」「何点なら合格?」と情報を探し回った経験はありませんか? 受験級が決まっても、次にどの対策記事を読めばよいか迷うこともあります。
この記事を読むと、2026年度の日程、CSEスコアによる合格基準、申込前後の確認事項が一度に分かります。日程を確認した後、そのまま自分の級に合う対策へ進めます。
そもそも英検の日程はどう決まる?|2026年度の確認方法

個人申込・本会場の一次試験日
2026年度の英検(従来型)を個人で本会場受験する場合、一次試験は第1回が2026年5月31日、第2回が10月4日、第3回が2027年1月24日です。第2回はすでに個人申込期間が終了しているため、次に個人申込できる第3回は2026年10月30日から12月14日までです。コンビニ申込など一部の支払方法は12月11日締切となるため注意してください。
| 回 | 個人申込期間 | 一次試験 | 二次試験 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 3月23日〜5月7日 | 5月31日 | A日程7月5日/B日程7月12日 |
| 第2回 | 6月30日〜9月7日 | 10月4日 | A日程11月8日/B日程11月15日 |
| 第3回 | 10月30日〜12月14日 | 2027年1月24日 | A日程2月28日/B日程3月7日 |
二次試験は1級から3級が対象です。原則として20歳以下はB日程、21歳以上はA日程ですが、海外会場や受験上の配慮など例外もあります。学校・塾などの団体申込や準会場では日程が異なることがあるため、申込先の案内を優先してください。上記は英検公式・個人申込の試験日程を2026年9月15日に確認した内容です。
英検の「合格点」は正答数ではなくCSEスコアで決まる

英検では、級ごとに固定された英検CSEスコアの合格基準を使います。「何問正解なら必ず合格」という共通の素点基準ではありません。各回の全答案を採点した後、統計的手法でスコアを算出するため、受験者が正答数だけからCSEスコアを計算することはできないと公式に説明されています。
技能ごとの問題数が違っても、CSEスコアは技能ごとに均等配分されます。そのため、得意技能だけで合計を押し上げようとするより、リーディング・リスニング・ライティング、二次試験ではスピーキングの弱点を残さない学習が重要です。過去問では合計正答数だけでなく、技能別に「時間切れ」「知識不足」「解き方の迷い」を分けて記録してください。
級別の英検CSE合格基準一覧

| 級 | 一次試験の合格基準 | 二次試験の合格基準 |
|---|---|---|
| 1級 | 2028 | 602 |
| 準1級 | 1792 | 512 |
| 2級 | 1520 | 460 |
| 準2級プラス | 1402 | 427 |
| 準2級 | 1322 | 406 |
| 3級 | 1103 | 353 |
| 4級 | 622 | — |
| 5級 | 419 | — |
4級・5級の級認定はリーディングとリスニングの一次試験で判定され、スピーキングテストは級認定とは別に受験できます。上表は英検公式・CSEスコアでの合否判定方法を2026年9月15日に確認したものです。制度変更に備え、受験回の案内と成績表でも再確認してください。
学習時に「合格基準まであと何点か」を見るだけでは、次に直す内容が曖昧になります。技能別スコアと答案を並べ、語彙、文法、長文、聞き取り、要約・英作文、面接のどこで失点しているかを一つずつ特定しましょう。
各級の対策はこちら

日程と受験級が決まったら、次は級別の対策へ進みます。SPIREでは級ごとの出題形式と、中高生が家庭で実行できる勉強順を整理しています。準2級と準2級プラスはすでに単語・長文・リスニング・ライティング・面接の記事を公開しており、ほかの級も順次追加します。
- 英検5級の対策はこちら
- 英検4級の対策はこちら
- 英検3級の対策はこちら
- 英検準2級の対策はこちら:単語・文法・長文・リスニング・ライティング・面接(合格点・CSEの詳しい解説)
- 英検準2級プラスの対策はこちら:級選択・学習計画・要約・英作文・リスニング
- 英検2級の対策はこちら
- 英検準1級の対策はこちら
- 英検1級の対策はこちら
準2級を受ける方は、まず英検準2級で必要な文法と戻り方で土台を点検してください。準2級プラスを受ける方は、8週間の技能別学習計画から始めると、試験日までの優先順位を決めやすくなります。
級別の関連記事をまとめて探したい方は、英検対策の記事一覧(3級・準2級・準2級プラス・2級)をご覧ください。単語・文法・長文・リスニング・ライティング・面接の各分野の記事に進めます。
申込前後に家庭で確認すること

申込前は、受験方式、会場、一次・二次の日程、学校行事との重なり、現在の技能別の力を確認します。受験級を学年だけで決めず、公式過去問を時間を測って解き、書く問題と聞く問題まで含めて判断してください。申込後は受験日から逆算し、「弱点診断」「基礎の補強」「形式演習」「本番条件での見直し」の順で予定を作ります。
保護者は勉強時間だけでなく、同じ種類の誤答が続いていないかを確認してください。数週間取り組んでも学習順が定まらない、ライティングを自己採点できない、リスニングで原因を説明できない場合は、第三者に技能別の課題を見てもらう目安です。
英検対策は、級ごとの出題形式と一人ひとりの課題を理解した英検専門塾で学ぶことが効果的です。SPIREがあなたを合格へ導きます。現在、無料相談を随時受け付けています。

